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絹の頂点【伊と幸・松岡姫】特選紋意匠色無地着尺手引染め・八掛付き「小花唐草紋・黒茶色(52)」きもの市場オリジナルの100色展開!貴方だけの和姿へ…

絹の頂点【伊と幸・松岡姫】特選紋意匠色無地着尺手引染め・八掛付き「小花唐草紋・黒茶色(52)」きもの市場オリジナルの100色展開!貴方だけの和姿へ…

¥99,000

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제품 설명

◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン お茶席、お稽古、パーティー、結婚式、観劇など幅広く◆あわせる帯 袋帯、名古屋帯 絹100% 長さ約13.5m 内巾38cm(裄丈72cmまで) 白生地には、伊と幸ブランドの<松岡姫使用>紋意匠ちりめん地を用いております。 京都きもの市場の完全オリジナル!厳選された100種類の色無地をご紹介致します!京の名門白生地ブランド【伊と幸】さん全面協力のもと、生地、お色ともに、こだわり抜いて制作をさせて頂きました!茶人さんをはじめ、全てのきものユーザーさんへ自身をもってオススメ致します!まずはじっくりとご覧下さいませ…絹の頂点、伊と幸・松岡姫。どなたがご覧になられてもひと目でよきものと分かる、生地そのものの風格。なんとかその良さを最大限に活かしつつ、今、この時流の中で装う全ての女性に「心よりおすすめできるお色目を」と、弊社にて一から染め出しをお願いいたしました。農作物に恵まれた山形県の庄内地方。養蚕にとっても恵まれた風土には、蚕の育成に必要な条件が備わっております。粒ぞろいで均一、汚れや不良が少ない、上質な糸。なかでも「松岡姫」は最高品質の品種であり、天女の羽衣にたとえられる、極上の絹として知られております。この、上質絹糸を用いた光沢感もある特選絹地には「小花唐草」の地紋を浮かべて。お色はこっくりとした「黒茶」色に染めあげました。染めは昔ながらの完全なる手技。伝統の「引き染め」にて仕上げております。色無地の染め方には「炊き染め(=浸染)」と「引き染め」がありますが、一般的なのは炊き染めで、熱した染液にドボンと反物を浸して染めつけます。対して、本品で行われている引き染めは、一面を刷毛で染め上げる技法です。反物の両端を張り木ではさんで引っ張り、反物の耳と耳に、伸子(しんし)を等間隔に引っ掛けて巾を一定にする。そして、一反13m強にわたり、染め職人さんの長年の勘と経験のみに頼り、丁寧に刷毛をすべらせて染め上げてゆく…どちらがコスト高か、おのずとお分かりいただけましょう。少しでもムラになってしまえばすぐに難モノとされてしまいますから、その染めは、まさに真剣勝負。その日その日の湿度等によっても染め通りは常に変化し、本当に、熟練の職人技を必要とする染め技法なのです。絹糸からこだわり、生地の製織にこだわり仕上げた上質の一枚です。色無地は、略礼装のきものとして慶弔のお席で大変重宝いたします。また、お茶席やパーティーなど少しあらたまったお席の装いには最適です。さらに、背中に一つ紋を入れますと礼装としてより幅広くお召しいただけます。 年代を問わず、流行りすたりもなくお召しいただけますので、上質な色無地を一枚とお考えの方に、大切にお届け致します。*********************************お色によって、新たに染め上げてからのお届けとなる事がございます。新たに染める場合、お届けまで3週間程頂いております。またその場合は実店舗・展示会での現品のご確認を承りかねます。ご注文前のご確認は、メールやお電話で頂けましたらご対応させて頂きます。お気軽にお問い合わせ下さいませ。********************************* 【 伊と幸(ITOKO)について 】1931年(昭和6年)創業京都室町にある白生地メーカー創業者:伊藤幸治郎自社の図案を大切に、繭・生糸・製織いずれも品質に誇りを持ち時代の感性にあわせて白生地づくりに取り組んでいる。伊と幸の白生地に織り込まれた地紋様は日本画家でもあった創業者伊藤幸治郎に因み、日本画の心得のある社内図案家が図案を起こしており、承華縮緬、五枚朱子、天蚕訪問着などの地紋様にいかされている。 お仕立て料金はこちら湯のし1,650円+※胴裏8,250円〜+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)※国内手縫い仕立て+9,900円(税込)※堅牢染め・本加賀など、染めのしっかりした御着物への抜き紋入れには、 堅牢抜き代4,400円(税込)が必要となります。加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら (湯のし) [文責:森岡 美沙] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。