¥8,580
商品説明サイズ 約長さ26.0cm×高さ4.5cm×幅9.5cm (※記載しているサイズは標準の寸法となります。木材に含まれている水分量の違い等により、0.1cm〜0.5cm程度寸法が異なることがございます。) 使用上の注意1.下駄は傷つきやすいので取り扱いは十分ご注意下さい。 2.濡れた場所ではスリップに注意してくだい。3.水に濡れた場合、花緒が破損、色落ちする恐れがあります。 4.焼下駄は、足の裏に色がつくことがあります。品質表示●台:桐 ●生産国:日本 ※自然木を使用している為、写真とは木目や色目が異なる場合がございます。 ※大きな生地を細く切って花緒に使用していますので、それぞれ柄の出具合が違っており写真とは見た目が異なることがあります。 ※デジタルカメラ、モニターの性能上、画像の明るさや色合いなどが、多少実物と異なる場合がございますが、ご了承下さい。 製造元(有)長浜木履工場 桐男草履下駄の特徴 特徴1.足裏の形状にフィットする伝統的なカーブ 桐男草履下駄の特徴の一つが足をのせる部分の伝統的なカーブです。 このカーブは下駄づくりの長い歴史の中で生まれた形状で、より多くの人が快適に下駄を履けるよう考え抜かれたものです。 人の足裏に添う形状になっているので、実際に履いてみると、二枚歯下駄と比較してスムーズに歩けるようになっています。 そのため、二枚歯下駄を長時間履いていられなかった方でも、楽に履いて頂けるようになっています。 特徴2.左右履き替えながら長く使える伝統の形 桐男草履下駄は、伝統的な下駄の形状になります。 そのため花緒の前坪(指で挟む部分)が下駄の中心についていますので、左右関係なくどちらの足でも履いていただけるようになっています。 人には歩き方の癖(足癖)があります。 履いているうちに外側がよく減る・内側ばかりが減る人がいますが、毎日左右を入れ替えて履くことにより、片減りすることなく均等に底が減っていくことで下駄の寿命を長くすることができます。 こうして毎日下駄の左右を入れ替えながら履くことで、体のバランスを補正することをサポートするともいわれています。 また、フリーサイズとなっておりますので、花緒の調整をすることにより幅広いサイズの方に履いて頂けるようになっております。 これは古来より下駄は花緒を調整することにより、万人に履いて頂いていました。 また、昔から下駄を履く際には指と踵を出して履くのが「粋(いき)」な履き方とされているためで、はみ出しても問題はありません。 特徴3.職人が伝統技法で丁寧に仕上げた美しい表面 桐男草履下駄は、材料に非常に軽量で柔らかい「桐」を使用し、下駄の表面を職人が1足1足丁寧に手仕上げし木目を生かした艶のあるとても美しい仕上がりとなっています。 その加工方法は「焼磨き(やきみがき)」と呼ばれる伝統技法で、一度焼いた下駄の表面を丁寧に磨きこんで仕上げます。 この技法は、日本の伝統楽器である「琴」の表面仕上げ加工としても知られています。 表面にニスなどを塗っている下駄と違って塗膜がないため、汗を吸収し足裏もベタつきにくいので木の肌触りを存分に楽しんでいただけるようになっております。 特徴4.履き心地と足入れの良さを追求した花緒 桐男草履下駄は、花緒を下駄に取り付けた時のスタイルが非常にスマートで美しい仕上がりになっております。 これは伝統的な花緒の作り方を熟知した日本の職人が1足1足丁寧に仕立てているため、花緒に張りがありながらもクッション性がある仕上がりになっているからです。 画像を見て頂けるとわかりますが、花緒がきちんと立つように下駄にすげられています。 このため足を下駄にスムーズに入れることができるので、違和感なく下駄を履いて頂くことができます。 特徴5.こだわりの証 MADE IN JAPAN 桐男草履下駄は、すばらしい技術を保持するえひめ伝統工芸士を始めとする職人たちが、原木から製品まで自社で一貫生産している愛媛県大洲市にある創業73年の老舗木履メーカー有限会社長浜木履工場にて製造されています。 長浜木履工場では「桐」のほかにも間伐された四国産の「ひのき」、「すぎ」などのサステナブルな木材を有効利用することでSDGsの達成に貢献する取り組みを進めております。 お手入れ方法について ・花緒が汚れた場合は、柔らかいブラシなどで汚れを落とし、ぬるま湯で絞った柔らかい布で生地を傷めないように汚れを拭ってください。生地によっては染料が滲む場合がございますので、まずは目立たない箇所でお試しください。 ・木が欠けた場合、破片を接着剤等で貼ると修復いただける場合がございます。 ・底ゴムの貼り換えは、木が削れてしまう前にお取り換えいただくことをお勧めします。ご希望の場合はご相談ください。 ・花緒が傷んだりした場合は交換も可能です。ご希望の場合はご相談ください。 ・水に濡れた場合は、日陰の風通しの良い場所でよく乾かしてください。 ・直射日光の当たる場所での乾燥はしないでください。急激な温度変化により木材が割れてしまったり反ってしまったりする恐れがございます。
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