¥71,500
■東洋エンタープライズ、TAILOR TOYO(テーラー東洋)から、“DRAGON × TIGER” × “EAGLE” リバーシブル アセテート スーベニアジャケット TT15542-137のご紹介です。 “DRAGON × TIGER” × “EAGLE” Mid 1950s Style Acetate Souvenir Jacket Lot No. TT15542-137 表面はヴィンテージでも非常に珍しいライトブラウンのボディ。1950年代中期の作品をもとに、背中には睨み合う龍虎、胸には鷲の絵柄が黒を基調とした色糸で刺繍されている。身頃と袖下を同じ色で統一したライトブラウン単色のボディに黒い刺繍、袖山のラインとリブも黒の単色を組み合わせることで、洗練された仕上がりとなっている。 リバーシブル面は獲物を求めて海上を滑空する鷲の刺繍。写実的ではなく程よくデフォルメされた絵柄には当時の職人のセンスが感じられる。刺繍の色糸は経年変化で褪色した淡い色味を再現しており、ライトオレンジのJAPANの文字がグリーンのアセテートに映える。胸には龍虎の刺繍が施され、両面ともスカジャンの三大モチーフである鷲・虎・龍が揃った贅沢な1着。 ★ACETATE SOUVENIR JACKET(アセテート スーベニアジャケット) スーベニアジャケットのなかで最もスタンダードな両面にアセテート生地を使ったリバーシブルタイプ。戦後当時のスカジャンには、シルクに似た高級感を持つ物資統制外品目のアセテートが使われていた。中綿がないため季節を問わず着用でき、独特なドレープ感も魅力といえる。 ※本製品は素材の特性上非常にデリケートな製品です。 生地部分は摩擦、滑脱に弱く、また色落ち、色焼けによる変色が起きる素材です。 刺繍部分は旧式の刺繍技法を用いて再現してあるため打ち込みがあまく、デリケートなため、引っ掛かりには十分にご注意下さい。 手洗い、及び洗濯機のご使用は型崩れ、色落ち、ほつれ、縮み等の原因となりますのでお避け下さいます様、お願い申し上げます。 (お洗濯の際は、信頼のおけるクリーニング店へご相談下さい。) TAILOR TOYO(テーラー東洋): 1940年代後期~1960年代初頭に作られた数多のヴィンテージスカジャンから優れた名作を選定し、現代に甦らせ続けているブランド「TAILOR TOYO(テーラー東洋)」。 「スカジャン」とは戦後間もない頃に日本駐留の米兵達が、その記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や自分たちの 所属していた部隊や基地などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。その後、スカジャンは土産物(スーベニア)として商品化され各地の基地の売店(PX)で販売されるようになった。 当時、このスカジャンをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、東洋エンタープライズの前身である「港商商会」であり、スカジャン生産全盛期の1950年代には、納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。また、港商が納入していた衣料品にはアロハシャツも含まれていたが、柄には「鷲・虎・龍」をモチーフにしたオリエンタルな柄なども含まれており、スカジャンやアロハシャツは日本特有のオリエンタルなデザインが用いられた衣料品だと言うことが伺える。 港商から始まり半世紀以上スカジャンを作り続けてきた「TAILOR TOYO(テーラー東洋)」。一過性のブームではなく文化として継承し続けているこのスカジャンこそが、オリジナルである。 ※売り切れとなってしまっている場合でも、メーカーに在庫がございましたら、お取り寄せさせて頂くことも可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。■東洋エンタープライズ、TAILOR TOYO(テーラー東洋)から、“DRAGON × TIGER” × “EAGLE” リバーシブル アセテート スーベニアジャケット TT15542-137のご紹介です。 “DRAGON × TIGER” × “EAGLE” Mid 1950s Style Acetate Souvenir Jacket Lot No. TT15542-137 表面はヴィンテージでも非常に珍しいライトブラウンのボディ。1950年代中期の作品をもとに、背中には睨み合う龍虎、胸には鷲の絵柄が黒を基調とした色糸で刺繍されている。身頃と袖下を同じ色で統一したライトブラウン単色のボディに黒い刺繍、袖山のラインとリブも黒の単色を組み合わせることで、洗練された仕上がりとなっている。 リバーシブル面は獲物を求めて海上を滑空する鷲の刺繍。写実的ではなく程よくデフォルメされた絵柄には当時の職人のセンスが感じられる。刺繍の色糸は経年変化で褪色した淡い色味を再現しており、ライトオレンジのJAPANの文字がグリーンのアセテートに映える。胸には龍虎の刺繍が施され、両面ともスカジャンの三大モチーフである鷲・虎・龍が揃った贅沢な1着。 ★ACETATE SOUVENIR JACKET(アセテート スーベニアジャケット) スーベニアジャケットのなかで最もスタンダードな両面にアセテート生地を使ったリバーシブルタイプ。戦後当時のスカジャンには、シルクに似た高級感を持つ物資統制外品目のアセテートが使われていた。中綿がないため季節を問わず着用でき、独特なドレープ感も魅力といえる。 ※本製品は素材の特性上非常にデリケートな製品です。 生地部分は摩擦、滑脱に弱く、また色落ち、色焼けによる変色が起きる素材です。 刺繍部分は旧式の刺繍技法を用いて再現してあるため打ち込みがあまく、デリケートなため、引っ掛かりには十分にご注意下さい。 手洗い、及び洗濯機のご使用は型崩れ、色落ち、ほつれ、縮み等の原因となりますのでお避け下さいます様、お願い申し上げます。 (お洗濯の際は、信頼のおけるクリーニング店へご相談下さい。) TAILOR TOYO(テーラー東洋): 1940年代後期~1960年代初頭に作られた数多のヴィンテージスカジャンから優れた名作を選定し、現代に甦らせ続けているブランド「TAILOR TOYO(テーラー東洋)」。 「スカジャン」とは戦後間もない頃に日本駐留の米兵達が、その記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や自分たちの 所属していた部隊や基地などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。その後、スカジャンは土産物(スーベニア)として商品化され各地の基地の売店(PX)で販売されるようになった。 当時、このスカジャンをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、東洋エンタープライズの前身である「港商商会」であり、スカジャン生産全盛期の1950年代には、納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。また、港商が納入していた衣料品にはアロハシャツも含まれていたが、柄には「鷲・虎・龍」をモチーフにしたオリエンタルな柄なども含まれており、スカジャンやアロハシャツは日本特有のオリエンタルなデザインが用いられた衣料品だと言うことが伺える。 港商から始まり半世紀以上スカジャンを作り続けてきた「TAILOR TOYO(テーラー東洋)」。一過性のブームではなく文化として継承し続けているこのスカジャンこそが、オリジナルである。 ▲モデル:身長167cm 体重64kg/Mサイズを着用しています。 ※商品画像の色調につきましては最善を尽くしておりますが、ブラウン管や液晶などの環境により実際の商品と色合いが異なる場合がございますを、ご理解、ご了承下さいませ。 ※また、当店では実店舗、他サイトでも販売しておりますため、在庫をリアルタイムでネット上に反映することができず、お客様からご注文頂いた場合でも、売り切れとなっているケースがございますことを、ご理解、ご了承下さいませ。 サイズ 身幅 着丈 ユキ丈 S 52 59 80 M 55 60 82 L 58 61 84 XL 61 62 86 ※ラグラン袖のため、肩幅と袖丈を計測することができません。 ※サイズ表記は当店の在庫の中の各サイズ一着を計測したものです。商品により若干の誤差がございます。予めご了承下さい。 表地:アセテート100% 裏地:アセテート100% 刺繍部分:レーヨン100% リブ:アクリル100% ※手洗い、及び洗濯機のご使用は型崩れ、色落ち、ほつれ、縮み等の原因となりますのでお避け下さい。(お洗濯の際は信頼のおけるクリーニング店へご相談下さい。) 【TAILOR TOYO】テーラー東洋 商品一覧ページはこちら
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