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イスム 観音菩薩 勢至菩薩 tc3746 楽しげに舞い踊る、極楽浄土の使者 TanaCOCORO[掌]のシリーズとしては 2019年2月発売の不動明王立像以来、およそ1年ぶりの新造形がリリース! 「阿弥陀の意思と知慧の象徴」 阿弥陀如来の脇侍として祀られる観音菩薩 みろくぼさつ(向かって右)と勢至菩薩 せいしぼさつ(同左)は、それぞれ阿弥陀如来の慈悲と智慧の象徴です。 身体をひねり片足を上げる独特の姿勢は仏画を含む仏教美術における菩薩のポージングとしては唯一無二のもの。 わずかに首をかしげる仕草とも相まって、軽やかでかわいらしい印象を与えます。 舞い踊るような姿から奏楽、または供養菩薩とみられ、本来は雲中供養菩薩のような群像だったのではないかとも推測されています。 商品名 イスム 観音菩薩 勢至菩薩 tc3746 本体サイズ 観音菩薩(みろくぼさつ):約175(H)×65(W)×65(D)mm 勢至菩薩(せいしぼさつ):約170(H)×65(W)×66(D)mm 素材 ポリストーン 重量 約175g(1体あたり) セット内容 本体(台座一体) 特徴 ■軽やかに片足を上げる二菩薩 観音・勢至の両菩薩は阿弥陀如来とともに来迎し、往生する者を極楽浄土へと導く——浄土教の教えを具現化したものが阿弥陀三尊像で、観音菩薩は蓮台に魂を載せて極楽へ運び、勢至菩薩はその魂に合掌を捧げます。 モデルは大阪の重要文化財「木造阿弥陀如来及び両脇侍像」のうちの脇侍2体。 菩薩が片足を上げるポーズは極めて珍しく、この二像だけに見られる特徴です。わずかに首をかしげるような仕草と相まって、軽やかで楽しげな印象の像です。 ■イスム こだわりの造形 表情、宝冠、衣の木目など、同じように見えて実は異なる二体の細かな差異にこだわって制作。 軽やかな動きのあるポーズを強調し、平安時代前期の像が持つ重厚な存在感を損なわぬよう仕上げています。 限定300セット(初回)の数量限定生産です。 およそ20センチの手のひらサイズでありながら細部まできめ細かく凝縮された本物志向のクオリティをじっくりとご堪能下さい。
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