¥19,800
◆季節 問いません ◆着物 訪問着・付下げ・色無地・小紋・お召など 表地/絹(金属糸使用) タテ/約15cm(持ち手含まず)ヨコ/約32cmマチ/約11cm ■【西陣まいづる】の帯地を使用和装バッグの定番!ボストン型の利休バッグのご紹介です。こちらのお品は【西陣まいづる】の帯地を使ったお洒落なデザイン。おひとつお持ちいただけますと幅広いシーンでご活用いただけます。形状は定番の利休型よりもやや高さを抑えたお作り。小ぶりな見た目ながらしっかりとした収納力。長財布やペットボトルの飲み物も十分に入ります。内側には小物ポケットが2つ。外側背面にもファスナーポケットが1つ。バッグ底には四隅に鋲(びょう)が打たれ安定感がございます。デザインと機能性にも優れた、装いを惹きたてる素敵なバッグ。訪問着や付下げ・色無地などのフォーマル〜セミフォーマルシーンにどうぞ!※バッグによって柄の配置が多少ことなる場合がございます。予めご了承下さいませ。【 西陣織について 】経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で生産される先染の紋織物の総称。起源は5?6世紀にかけて豪族の秦氏が行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に大きく発展した。18世紀初頭の元禄〜享保年間に最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の大火により職人が離散し大きく衰退。明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を導入した事でこれまで使用されてきた空引機(高機)では出来なかった幾多の織物が産み出され量産が可能となった。織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に作業を行っている。西陣織には手の爪をノコギリの歯のようにギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、国に指定されているだけでも12種類の品種がある。「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。 [文責:岡田 和也] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
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