Japan Culture Stock (JSC)

상품 요청 주문하는 방법 자주 묻는 질문 연락하기   
person favorite 0 shopping_cart 0 menu
Product Thumb Product Thumb Product Thumb
【夏・単衣】 【加納幸】 特選西陣織袋帯 「片付唐草」 上品な雰囲気が洗練されて…。 歴史と趣の世界的織屋が織り成す至極の一品。

【夏・単衣】 【加納幸】 特選西陣織袋帯 「片付唐草」 上品な雰囲気が洗練されて…。 歴史と趣の世界的織屋が織り成す至極の一品。

¥198,000

원본 페이지

색상, 사이즈 등을 지정하여 주문
재고 확인 중...

제품 설명

◆最適な着用時期 6月上旬〜9月下旬の盛夏・単衣頃◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン 式典、パーティー、ご挨拶、お付き添い、音楽鑑賞、観劇など◆合わせるお着物 訪問着、付下げ、色無地など 絹90% レーヨン・ポリエステル10%長さ約4.3m(お仕立て上がり時)柄付け:六通柄耳の縫製:袋縫いおすすめの帯芯:夏綿芯(白/黒) 【 仕入れ担当 戸高より 】織物と言えば「西陣」と呼ばれるほど、西陣は日本の帯産業を担ってまいりました。そこに、1889年から社を構える【 加納幸 】。近年では西陣織の歴史を紡ぎ、パリやアメリカの美術館に出展、ベトナムの国家主席が来日した際の贈呈品として嗜まれたり、故・安倍元首相の黒紋付けを製作したりなど国内外問わず、その技量を見せつけてまいりました。2021年には某海外ブランドメーカーの限定車で加納幸の「卿雲(けいうん)」デザインを内装に採用するなど真価を発揮する勢いは留まるところを知りません。その西陣きっての織屋【 加納幸 】より現代的な美匠を浮かべ、盛夏から単衣の季節でお締めいただけるシックな袋帯をご紹介致します。都会的なテイストはお締めになられる方にどこまでもお出掛けを楽しんでいただけるように。お目に留まりましたら是非お見逃しの無いようお願いいたします。【 お色柄 】銘[ 片付唐草 ]軽くお締めいただけますようにほんのり透け感を演出した地。白を基調にして織上がりに手を加え、ザラザラとしたような風合いを生み出しました。六通に渡り表現されましたのは唐織のようにふっくら織られた白と銀で描く唐草意匠。ただ美しいだけではなく味を感じさせ、趣味性の高い表現となりました。シンプルな中にもキラリと光る幻想的な空間美。品格と現代にも通じる洗練を見事に混ぜ合わせる、名門ならではのデザインの世界を投影した一品。全てが計算され尽くした大変に完成度の高い仕上がりでございます。【 加納幸について 】西陣織工業組合所属西陣織工業組合証紙はNo.4401889年(明治22年)創業専門店指向のフォーマルから、通をうならせるユニークな創作品まで幅広く製織する織元。手織の最高級帯を創作する織屋としての一面もさることながら、都会的色彩感覚、デザインを全面に打ち出し、従来の和装の概念にとらわれないイメージの帯を次々と創作、新しい境地を常に切り開く、攻守そろったものづくりをしている。 海外での評価も高く、世界的に有名なファッション雑誌への掲載、 メトロポリタン美術館において、ジャパン・アート特別展に出展され、 現在も美術館の収蔵となっている作品もある。現在の加納幸のコンセプトは『粋さと上品さの両立』。【 西陣織について 】経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で生産される先染の紋織物の総称。起源は5?6世紀にかけて豪族の秦氏が行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に大きく発展した。18世紀初頭の元禄〜享保年間に最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の大火により職人が離散し大きく衰退。明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を導入した事でこれまで使用されてきた空引機(高機)では出来なかった幾多の織物が産み出され量産が可能となった。織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に作業を行っている。西陣織には手の爪をノコギリの歯のようにギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、国に指定されているだけでも12種類の品種がある。「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。 ※こちらの帯には、夏綿芯をおすすめ致します。白芯か黒芯をお選び下さい。袋帯のお仕立てはこちら (直接仕立て) 撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 袋帯) [文責:戸高 嘉也]