¥40,150
小千谷縮(おぢやちぢみ) 江戸時代初期、播州明石から来たといわれている堀次郎将俊が それまでの越後麻布に改良を加えて完成したのが小千谷縮です。 しぼのある独特の風合いで高い評価を得、昭和30年(西暦1955年) 国の重要無形文化財に指定されています。その技法を生かして 織り始めたという小千谷紬も、昭和50年(西暦1975年)に伝統的工芸品に指定されています。 小千谷市周辺では古来より苧麻(ちょま)を原料とした麻織物が織られていました。 江戸時代初期に改良され、緯(よこ)糸に強い撚(よ)りをかけ織り上げた後に 湯もみを行い独特のシボ(しわ)を出すことで小千谷縮が誕生しました。 独特のシボによって肌にベタつかずさわやかな着心地で、 優れた通気性と吸湿性を持った清涼感あふれる夏物着尺地です。 こちらの小千谷縮(おぢやちぢみ)は新潟県小千谷市周辺を 発祥とする苧麻(ラミー)を使った最高級の麻織物です。
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