¥22,000
◯ Nigel Cabourn - ARMY CREW JERSEY MIX - CHARCOAL GRAY 英国陸軍で運用されていたトレーニングウェアをベースにしたデザインです。右身頃は1930年代、左は1940年代。それぞれ異なった時代の、異なった仕様のデザインを忠実に再現し、大胆に身頃中央で繋ぎあわせたユニークな逸品です。ベースにした2着のビンテージウェアは、基本設計は同じですが、時代によって、リブの組織や大きさが異なっています。 それぞれを忠実に再現したために、ソデのリブは大きさが異なり、スソのリブには段差が生じています。 通常は以上でデザイン説明が終わるのですが、この先に、もう一段階ひかえているのがナイジェル・ケーボンの製品の面白い点です。 ぱっと見のデザインを上記のように使い分けると共に、ミシンも変えています。 右側の30年代にはオリジナルに使われていたとおり、フラットシーマという布の重なりを極力なくしてパーツをつなぎ合わせるミシンを。左側の40年代にはロックミシンを使用しています。かなり変わったデザインのようにも思えますが、全体がベーシックなカラーで統一されていること、そして基本設計は極限まで無駄を省き、機能性に徹することでシンプルになっていることで、全体に馴染み感が出て不思議に落ち着いた一着に仕上がっています。 (SIZE) 46(S) (身幅 50cm 着丈 64cm 裄丈 82cm) 48(M) 身幅 52cm 着丈 66cm 裄丈 84cm) 50(L) (身幅 54.5cm 着丈 68cm 裄丈 86cm) 52(XL) (身幅 57cm 着丈 70cm 裄丈 88cm) (素材) COTTON 100% (生産国) JAPAN 《Nigel Cabourn ナイジェル・ケーボン》 1949年イギリス生まれ。 17才でニューカッスル・アポン・タイン大学のファッション学科に入学。 ファッションキャリアのスタート地点に立つ。 カレッジの最後の年に自らの会社"CLRICKET CLOTHING LTD."を起ち上げる。 3年後にはパリで行われたメンズウェアショー"S.E.H.M"に出展。ハリス・ツイードを使ったコレクションを発表。 本格的に海外への展開を開始。 1996年ロンドンのコベント・ガーデンにNigel Cabourn一号店をオープン。 ナイジェル・ケーボンのコレクションは現在ふたつのラインで展開されている。 ひとつは日本で生産されている。"Main Line メイン・ライン"。もうひとつがイギリスのメーカーで可能な限りイギリス産の生地を使って生産する"Authentic Line オーセンティク・ライン"である。 どちらもナイジェル自身によるデザインとなっています。 ※モニタの発色により、実物と見え方が異なる場合があります。◯ Nigel Cabourn - ARMY CREW JERSEY MIX - CHARCOAL GRAY 英国陸軍で運用されていたトレーニングウェアをベースにしたデザインです。右身頃は1930年代、左は1940年代。それぞれ異なった時代の、異なった仕様のデザインを忠実に再現し、大胆に身頃中央で繋ぎあわせたユニークな逸品です。ベースにした2着のビンテージウェアは、基本設計は同じですが、時代によって、リブの組織や大きさが異なっています。 それぞれを忠実に再現したために、ソデのリブは大きさが異なり、スソのリブには段差が生じています。 通常は以上でデザイン説明が終わるのですが、この先に、もう一段階ひかえているのがナイジェル・ケーボンの製品の面白い点です。 ぱっと見のデザインを上記のように使い分けると共に、ミシンも変えています。 右側の30年代にはオリジナルに使われていたとおり、フラットシーマという布の重なりを極力なくしてパーツをつなぎ合わせるミシンを。左側の40年代にはロックミシンを使用しています。かなり変わったデザインのようにも思えますが、全体がベーシックなカラーで統一されていること、そして基本設計は極限まで無駄を省き、機能性に徹することでシンプルになっていることで、全体に馴染み感が出て不思議に落ち着いた一着に仕上がっています。 (SIZE) 46(S) (身幅 50cm 着丈 64cm 裄丈 82cm) 48(M) 身幅 52cm 着丈 66cm 裄丈 84cm) 50(L) (身幅 54.5cm 着丈 68cm 裄丈 86cm) 52(XL) (身幅 57cm 着丈 70cm 裄丈 88cm) (素材) COTTON 100% (生産国) JAPAN 《Nigel Cabourn ナイジェル・ケーボン》 1949年イギリス生まれ。 17才でニューカッスル・アポン・タイン大学のファッション学科に入学。 ファッションキャリアのスタート地点に立つ。 カレッジの最後の年に自らの会社"CLRICKET CLOTHING LTD."を起ち上げる。 3年後にはパリで行われたメンズウェアショー"S.E.H.M"に出展。ハリス・ツイードを使ったコレクションを発表。 本格的に海外への展開を開始。 1996年ロンドンのコベント・ガーデンにNigel Cabourn一号店をオープン。 ナイジェル・ケーボンのコレクションは現在ふたつのラインで展開されている。 ひとつは日本で生産されている。"Main Line メイン・ライン"。もうひとつがイギリスのメーカーで可能な限りイギリス産の生地を使って生産する"Authentic Line オーセンティク・ライン"である。 どちらもナイジェル自身によるデザインとなっています。 ※モニタの発色により、実物と見え方が異なる場合があります。
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