¥14,630
◆最適な着用時期 7月・8月(盛夏の装いに)◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。◆着用シーン 盛夏のお出かけ、お食事、街着、ショッピング、観劇など。◆あわせる帯 洒落ものの袋帯、名古屋帯 絹100% 丹後ちりめん長さ約13.2m 内巾37cm (裄70cm前後) 【仕入れ担当 竹中より】カジュアルな装いに大人可愛いい小紋のお届けです本品は一度どなたかのお客様の元にわたり未仕立てで保管されていたものをゆずりうけた二次流通品です。大変お値打ちにお届けできますどうぞお見逃し無く!【お色柄】ほどよいシボの丹後ちりめんを漆黒に染めあげ とび柄にて裏までしみるしっかりとした摺型友禅にて破れ色紙調にはなびらも模様をちりばめましたシックな地にかもしだされるエレガントなはなやぎが大人可愛いシルエットをつくりあげますお手元でご愛用頂けましたら幸いでございます。【 京友禅について 】経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年6月2日指定)京都府知事指定伝統工芸品京都の伝統工芸品の1つで古来の染色技法を扇絵師の宮崎友禅斎が大成したもの。元禄時代に京都で生み出された友禅技法で日本三大友禅(京友禅、加賀友禅、江戸(東京)友禅)の1つ。「糸目糊」という糊を用い、筆で色付けする際に滲んで色移りすることを防ぐ防染技術が用いられており、基調の色が決まっておらず、当時の公家や大名好みのデザインに多彩かつ鮮やかな色合いや金銀箔、刺繍などが用いられた絢爛豪華、かつひときわ華やかな印象のものが多い。明治時代には化学染料と糊で色糊を作り型紙によって友禅模様を写し染める「写し友禅染め」が友禅染めの中興の祖と称えられる廣瀬治助によって発明され、「型友禅」として大量生産が可能となった。量産できるようになった友禅染めは一気に普及し飛躍的な発展を遂げ、昭和51年6月(1976年)には、経済産業省指定伝統的工芸品として指定を受け、現在も世界中から高い評価を得ている。 お仕立て料金はこちら湯のし1,650円+※胴裏8,250円〜+八掛8,800円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)※国内手縫い仕立て+9,900円(税込)加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら (湯のし) ※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。 [文責:竹中 浩一]
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