¥69,800
◆最適な着用時期 9月〜5月(秋単衣から袷の季節に)◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事会、街着、カジュアルなパーティーなど。◆あわせる着物 色無地、小紋、御召、紬 絹100% 長さ4.45m◇全通柄 【仕入れ担当 吉岡より】大変珍しい一品…素敵な創作品をご紹介いたします。 伝統的工芸品の本場信州伊那紬の京友禅手織り袋帯のご紹介です!お締めていただいても真綿特有の抜群の復元力がありますのでシワになりにくく、その軽くしなやかな地風は、単衣にも十分にお愉しみいただきたく存じます。 逸品紬に合わせる紬帯をお探しの方に、ぜひお届けしたいお品です。 伊那紬の素晴らしい風合いをこの機会にぜひお楽しみ下さい。【色・柄】裏葉色と砂色で霞ぼかしを浮かべた紬地には、一面に金彩を重ねて、波打つ横段模様と「石垣」を思わせる柄を全通に渡って描きました。カジュアルシーンに馴染みやすい、シンプルに凝った柄行が、現代感覚のコーディネートにご活用いただけます。【商品の状態】中古品として仕入れて参りましたが良好です。お手元に届いてすぐにお召し頂ける状態でございます。たれ先文字確認のため、たれの一部を解いております。ご注文を頂きました際は、縫製を致しますので、10日程度頂戴します。何卒ご了承頂きますようお願い申し上げます。【 伊那紬について 】経済産業大臣指定伝統的工芸品(1975年2月17日指定)※信州紬(上田紬・飯田紬・松本紬など県内の様々な紬を一括しての指定)『飯田紬(いいだつむぎ)』や『上田紬』とならぶ長野県で生産されている信州紬の1つ。2匹の蚕が一緒に作る玉繭(たままゆ)の糸、絹糸腺(けんしせん・絹糸の元となる液状絹を生成、分泌する器官)を酸で溶かした天蚕糸(てぐすいと)という白色透明の糸、繭を煮込んで手で引き延ばした真綿などを使用。自然の染料で染めた、草木染めの色が美しい糸を高機(たかはた)を使って手織する。1970年代には県内に120軒ほどの伊那紬の生産工房があったが、現在は1910年創業の久保田織染工業が唯一の製造元である。 撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 袋帯) ※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。 [文責:吉岡 駿] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
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