商品説明

日本のロックシーンを象徴するバンド、BUCK-TICKのギタリスト今井寿による圧倒的な存在感を放つ「Amplifier」シリーズから、特別な一枚が登場！このTシャツは、「軌跡を繋ぎ、そして纏う」というコンセプトのもと、今井寿のカリスマ的なオーラをアパレルに落とし込み、後世に受け継がれる普遍的なアイコンとしてデザインされています。節目となるライブで命名してきたタイトル「バクチク現象」を冠したこのアイテムは、1989年12月29日の伝説的な東京ドーム公演からの写真を使用し、ファン必携の一枚です。プロデュースはヒラカワレンタロウ、スーパーバイザーには今井寿自身が担当し、細部までこだわり抜かれたデザインが特徴です。Mサイズ、Lサイズ、XLサイズの3つのサイズ展開で、シーンを問わずスタイリッシュに着こなせます。Mサイズ：着丈68cm/身幅50cm/身巾43cm/袖丈20cm●Lサイズ：着丈71cm/身幅53cm/身巾46cm/袖丈21cm●XLサイズ：着丈74cm/身幅56cm/身巾49cm/袖丈22cmこのTシャツを身に纏うことで、あなたもあの日の熱狂を感じながら、「バクチク現象」という歴史的な瞬間を体験しませんか？まさにロックファンにとってはマストバイのアイテムです！ BUCK-TICK(バクチク） BUCK-TICKは、1987年にメジャーデビューした日本のロックバンドで、1980年代後期のバンドブーム期から活動を続けています。バンドは、櫻井敦司（ボーカル）、今井寿（ギター）、星野英彦（ギター）、樋口豊（ベース）、ヤガミトール（ドラム）のメンバーで構成されています。 彼らの音楽はゴシック・ロックやニュー・ウェイヴに影響を受けたスタイルで、特に1989年にリリースされたアルバム『TABOO』は大きな成功を収め、オリコンチャートで初登場1位を獲得しました。このアルバムはロンドンでレコーディングされ、バンドにとって初の海外レコーディングとなりました。 1988年にリリースされたシングル「JUST ONE MORE KISS」は、第30回日本レコード大賞で新人賞を受賞しました。この曲は日本ビクターのCDラジオカセットレコーダー「CDian」のコマーシャルソングとして使用され、大きなヒットとなりました。 1990年には、バンドの代表曲である「悪の華」がリリースされ、オリコンチャートで初登場1位を獲得しました。この曲はバンドにとって初めてのシングルチャート1位獲得曲となり、その売り上げ枚数は22.1万枚に達しました。 2023年10月19日、バンドのボーカリストである櫻井敦司が脳幹出血のため急逝しました。彼の死は日本の音楽シーンに大きな悲しみをもたらし、12月には東京のZepp Hanedaで彼を偲ぶ「THE CEREMONY-櫻井敦司へ」というお別れ会が開催されました。 BUCK-TICKは、日本のヴィジュアル系ロックシーンのパイオニアであり、その独特な音楽スタイルと強烈なビジュアルで、多くのファンや後進のアーティストに影響を与え続けています​！