¥132,000
作楽(さくら)』とはつくり手が『楽しみ』ながらモノを『作る』着る方の『楽しみ』を『作る』そんな思いを込めて、となみ織物五代目が製作する帯シリーズです。その中から、仙福屋では名古屋帯をご紹介致します。意匠について『作楽』は五代目が中心となって、新しい柄づくりや配色を行い織り上げるシリーズでもあり、これまでのとなみ織物が製作していたものとは少し毛並みの異なった、個性的な作品が多いのも特長の一つです。織について『紹巴織』 となみ織物が製織する多彩な織りの一つに『紹巴織』があります。『紹巴織』とは、緯糸が経糸を包み覆うような織り方が特長で、色・柄は緯糸のみで織り上げています。したがって、結んだ際に摩擦が大きいので結び易くゆるみにくく、軽くて薄くいので型崩れしにくいという特長があります。 柔軟性と伸縮性に優れた織物ですので、結びなれた方から初心者の方まで幅広く結んでいただけます。 『紹巴織』の由来は、安土桃山時代を代表する連歌師里村紹巴が、茶器を包むのに愛用していた織物から名付けられたと言われています。 【仕様】 素材:正絹 仕立て:開き仕立て(現状は未仕立) 生産:日本/西陣
当社はクッキーを使用してコンテンツや広告をパーソナライズし、ソーシャルメディアの機能を提供し、トラフィックを分析します。また、当社のウェブサイトを利用した情報を、ソーシャルメディア、広告、分析パートナーと共有します。