¥4,840
素材 麻100% 仕様 フリーサイズ、後ろゴム入り 製造 日本製忙しい朝に、急な来客時に、三角巾代わりに、ちょっとお散歩のときに…。 国の重要文化財にも指定されている「小千谷縮」。 そんな「小千谷」からデザイン・創り・素材に拘った「キャップ」が到着いたしました。 その良さを実感してください。 江戸時代初期、播州明石から来たといわれている堀次郎将俊が、それまでの越後麻布に改良を加えて完成したのが小千谷縮です。 しぼのある独特の風合いで高い評価を得、昭和30年(西暦1955年)、国の重要無形文化財に指定されています。 小千谷縮の材料は苧麻という上質の麻です。 これを細かく砕いてつなぎ合わせ、一本の長い糸を作ります。 準備された経糸に、模様付けされた緯糸一本一本柄を合わせながら丹念に織ります。 一尺織るのに900回も手を動かすといいます。 織り上げられた反物は、水分を吸いやすく、吸い込んだ水分を良く発散させるため、すぐ乾燥します。 その上、小千谷縮独特のシボを作っているため、肌にベタつかず夏の素材としては一級品。 ご紹介のキャップは、いろんな「ちょっと」のときに被れるお気楽な帽子です。 後ろにギャザーが入った仕様で、ゴム入りですので伸縮性があり、着脱がスムーズ。 麻100%の縮布でムレにくく、縮の特徴である「シボ」と言われる凹凸とシャリ感がさらりとした感触を与えてくれます。 忙しい時や急な来客、散歩の時など簡単に被れ、お洒落度が引き立ちます。 お洗濯も簡単なので、入院中の方にもおすすめです。 お手入れ方法 ・水またはぬるま湯に浸し、やさしく押し洗いします。決してゴシゴシとこすらないでください。 ・アイロンがけはシボがのびますので、できるだけ避けてください。 ・麻は自然の植物ですので糸にフシなども多少あります。 ・摩擦やスレには弱く、繊維が毛羽立ち、色落ちしやすいです。 ・汗などを洗わずにおくと変色しやすくなります。 ・日光を避けて保管してください。
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