¥32,780
■【1点もの】ブジョーディ村の手織りショールの詳細 ブランドTIRAKITA(ティラキタ)備考1点1点手織りで作られています。織りに多少のムラやよれがある場合もございますが、ご了承くださいませ。商品サイズ約0.20cm x 95cm x 200cm 約250gインド商品について弊社では「現地の雰囲気をそのまま伝える」というコンセプトのもと、現地で売られている商品を日本向けにアレンジせず、そのまま輸入・販売しております。日本人の視点で商品を検品しておりますが、インドならではの風合いや作りのものもございます。全く文化の異なる異国から来た商品とご理解ください。あす楽についてクーポンプレゼントキャンペーンについてこちらの商品は「商品レビューで1000円OFFクーポン プレゼント」キャンペーンの対象商品です。以下の画像をクリックで、キャンペーンの詳細ページをチェック!■ブジョーディ村の手織りショール インドの西、カッチ地方にあるブジョーディ村から美しい手織りのショールです。 カッチ地方最大の都市であるブジからわずか8kmのところにあるブジョーディ村。カッチ地方では1年を通じてほぼ雨は降らず、寒暖差も激しいので、農作物を育てるのも困難といいます、その中、唯一発展したのが刺繍や織物といった手工芸でした。そんな綿や羊毛などインド織物産業の中心地であるブジョーディ村では、繊細なデザインと熟練の技で、美しいショールを織り続けています。1本1本、糸を紡ぐところから始まり、形になるまでは気の遠くなるような道のり。1枚織るのに、3か月から1年近くかかるものもあるといいます。時間をかけて丁寧に、職人の技で織りこまれたストールは贅沢で上品な仕上がりになっています。 ■ティラキタ買付班が実際に訪問してきました ティラキタ買付班が実際に、ブジョーディ村まで行って、昔のままで作られるショールの生産工程を取材してきました。その様子は手織りのカッチショールを作る、ブジョーディ村のムケーシュさんちを訪問するをご覧くださいませ。 ティラキタで現在取り扱いしているショールはすべてこのブログで書かれているムケーシュさんちの作品です。 ■デシウールと呼ばれるインドのウール 使用されているのは、デシウールと呼ばれるインドのウール。カッチ地方の毛織といえば、このデシウールが代表的なものになります。 ウールといっても、ふわふわと軽くて柔らかいものではなく、どちらかというとゴワゴワした硬いウールは、冬の素材の中でも異質な感じがしますが、その硬さの原因は、移動の民であるラバリ族の周辺にいる、ラクダや羊、ヤギなどの獣毛を使用しているからとか。はじめはびっくりしてしまいますが、使用していくうちに、ある程度は馴染んできますし、洗ってもあまり縮まないのがうれしいポイントです。 こちらの商品の白い装飾部分は、タッサーシルクで織られています。また、染料には、ヘナとターメリックという自然染料を使用しています。 ■ショールにもひざ掛けにも 色合いや細かな刺繍が美しいショール。シンプルな服に合わせて羽織ったり、お部屋でひざ掛けとして使用しても◎。とても美しいデザインなので、お部屋に置いておくだけでもインテリアの1部としてお楽しみいただけると思います。丁寧に織られたショール、大切にお使いください。
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