¥6,820
MOOMIN×卯三郎こけし ムーミン 人気キャラクターと卯三郎こけしの公式コラボレーション作。ムーミンがこけしになって登場!丸みのある寸胴フォルムに、ピンと立った小さなお耳。ムーミンらしさがぎゅっと詰まったかわいいこけしに仕上がりました。ムーミン谷の世界観とやさしい木の質感がよくマッチして、見ているだけで癒されます。小さなお子さまから大人まで楽しめるこけしを。木のぬくもりを感じる、日本の伝統に触れる。そんな光景を想像しながら一つひとつ丁寧に手作りしています。お部屋のインテリアに自然ととけこむkokeshi。大切な方への贈りもの・ギフトにもご利用いただいています。 卯三郎こけしとは 【こけしは、森。】卯三郎こけしは自然ゆたかな群馬県榛東村(しんとうむら)にあります。こけしに使う木は、すべて群馬の山々から集めたもの。成長した木を用いることで森の再生を促し、緑ゆたかな里山を維持するサイクルの一旦を担います。こけしは、森の生まれ変わり。自然からの贈りものです。【こけしは、技】彫り、重ねる焼き線、ぼかしと濃淡、おだやかな眼。先代から受け継ぐこけし作りの技術で、日本人の素朴な美をやさしく描きあげます。こけしは、技の工芸。伝統と新しさを織り交ぜながら、木にいのちを宿します。【こけしは、願い。】こけしの始まりは江戸時代。心身回復、五穀豊穣、子どもの成長などを願う気持ちを形にして作られてきたと言われています。日々のしあわせや安泰を願う気持ちは現代もおなじ。祝福や励ましの気持ちが、こけしを介して大切な人へ届きますように。こけしは、願いのかたち。暮らしに寄り添うお守りです。【こけしは、つながり。】ふと「あの人」がまぶたに浮かび、元気かなと想いをはせる。こけしがそんなきっかけをくれることがあります。贈ってくれた人。幼い日の子ども。離れて暮らす家族。あの日の自分。こけしを通して紡ぎだされた思い出が、時空をこえてよみがえります。こけしは、人と人とのつながり。ぬくもりの記憶です。初代|岡本 卯三郎卯三郎こけしの創業者。大正6年群馬県榛東村生まれ。人工石や金属による工芸品づくりを経て、昭和25年にこけし製造を始めました。間もなく、当時主流だった筆の絵付けに加え、彫刻や焼き絵を施した立体感のある表現技法を生み出し、今に至る卯三郎こけしの原型を築きます。木材の割れを防ぐ研究に熱心に取り組み、加工に不向きとされた木材を次々とこけしに取り入れることに成功。木目が美しい「ケヤキ」に大好きな椿の花をあしらった卯三郎の代表作『寒椿(カンツバキ)』は昭和天皇お買い上げの光栄を賜りました。昭和54年に手仕事と機械を組み合わせた量産化体制を整えて以来、こけしの生産量全国一を誇る工房へと成長させ、平成21年7月満91歳にて永眠するまで生涯現役を貫きました。 本体サイズ(mm) 幅 75 × 奥 75 × 高 137 本体重量 150g 素材 水木 生産国 日本
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