¥1,250
「かぼす本来の風味」を そのまま生かした特産菓子 ■ うすきの香り 臼杵の町にふさわしく美味しいお菓子を作りたいという願いから「うすきの香り」が生まれました。 有機栽培の完熟かぼすジャムを香ばしく焼き上げたアーモンドプードルのきいた皮にはさんだブッセです。 かぼすは江戸時代から臼杵に伝わる香酸柑橘です。かぼすの原産地臼杵ならではの「かぼす本来の風味」をそのまま生かし、添加物や保存料は一切使用せずに仕上げました。 日本茶にも、コーヒーや紅茶にもよく合います。お口に広がるふくよかな香りをお楽しみください。 ※手作りの為、大きさが前後する場合がございます。予めご了承ください。 ■ かぼすのふるさとは臼杵 300年前、京都から臼杵に持ち帰ったといわれ、乙見地区には元祖木といわれた古木が残っていましたが、30年ほど前に枯死。今は後継木が育っています。 もともとは、漢方薬として用いられ、防虫効果も認められたので、「かぼす」の名前の由来は「蚊いぶす」が変化したものだという説もあります。 その後、地元の魚を美味しくいただく調味料として臼杵で珍重されるようになり、「かぼす」が出回るとお魚の味がのって美味しくなるとされたものです。9月末から冬にかけての臼杵ならではの風物詩でした。 かぼすが現在あるのは臼杵鉄工所の創始者・田中豊吉さんのおかげといわれています。 田中さんが各界の名士に郷土の誇る味覚としてカボスを贈り続けたことで、かぼすが広まるきっかけになりました。 その後竹田市が商品価値に着目して産地化をはかり、臼杵市が追いかけ、大分県が強力に後押しし、今日の姿があります。 ■ かぼすには3つの旬がある かぼすの元々の旬は秋でしたが、商品化を図るなかで、「かぼす」は二つの方向に分かれました。 お中元商品を目指した、青い色と特有の香りが強い「グリーンカボス」 ふくよかな味と果汁たっぷりの「黄カボス」 グリーンカボスの旬は7月、黄カボスの旬は11月下旬になります。 そしてもう一つの旬は、田中豊吉さんがお客様や友人知人にお勧めしていた10月頃になります。 かぼす本来の美味しさが味わえるとして、臼杵市民が最も親しむ時期です。 商品名 うすきの香り 名称 洋菓子 内容量 1個(40g)×3袋 商品コード J4571188100128 賞味期限 パッケージに記載 (製造より40日) 原材料 卵白(九州産)、粉糖、アーモンドプードル、小麦粉、上白糖、かぼすジャム 栄養成分表示1個(約42g当たり) 熱量:129kcal たんぱく質:3.0g 脂質:2.8g 炭水化物:23.6g 食塩相当量:0.072g 保存方法 直射日光、高温多湿を避け、常温で保存して下さい。 販売者 有限会社かぼす工房 大分県臼杵市大字臼杵627 製造者:平和堂 平山貴士 大分県臼杵市本丁5組 区分 食品かぼす カボス 香母酢 臭橙
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