¥33,880
先人の伝統を受け継ぐ「津軽塗」の中の「ななこ塗」で塗り上げられた美珠ネックレスです。菜種を蒔きつけて作られる小紋風の粋なパターンです。 津軽塗とは 弘前市を中心に、青森県津軽地方で生産される伝統漆器です。 漆器としては、福島県の会津塗や石川県の輪島塗と並んで、全国で初めて経済産業大臣指定伝統的工芸品に選出されました(1975年)。 また、現在に至るまで青森県では唯一の同大臣指定伝統的工芸品でもあります。 まさに、青森県を代表する伝統工芸品であると言えるでしょう。 先人の伝統、三〇〇年以上の歴史を受け継ぐ「津軽塗」。 そんな津軽塗には現在、「唐塗」「ななこ塗」「紋紗塗」「錦塗」の四つの技法が遺され、今なお精巧で堅牢な器が、若い職人たちによって生み出されています。 東北の片隅にひっそりと、しかし力強く生き残ってきた「本物の漆器」の味わいを、ぜひ手にとってお確かめ下さい。 ななこ塗とは 津軽モノトーン「黒針水晶」は「ななこ塗」で塗り上げられた美珠ネックレスです。 「ななこ塗」は、菜種で漆の小さな輪紋を作り、その上に色漆を塗り込み、輪紋を砥ぎ出した小紋風の粋なパターンです。 主な仕様 ■材質:ウッドビーズ、トルマリンクォーツ、Silver925 ラウンドカットビーズ、カレンシルバー留具 ■商品サイズ:全長/約85(cm) ■パッケージサイズ:幅/約8.5×高さ/約19.4×奥行/約5.2(cm)
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