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DENIME(ドゥニーム) Lot 225バックサテンベイカーパンツ BACK SATIN BAKER PANTS by WAREHOUSEウエアハウスMADE IN JAPAN日本製

DENIME(ドゥニーム) Lot 225バックサテンベイカーパンツ BACK SATIN BAKER PANTS by WAREHOUSEウエアハウスMADE IN JAPAN日本製

¥35,200

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※お客様にお得情報※ ↓ご注文前にぜひお読みください↓ エコに協力してお得にお買物エコ梱包 (^o^)♪ 送料無料&代引き手数料無料! DENIME(ドゥニーム)の新たなDENIM(デニム)物語が、幕を開ける。 '90年代に日本のファッションシーンを席巻したDENIME(ドゥニーム)が、ウエアハウスの技術によってアップデートされ、純国産デニム生誕50周年となる2023年、再始動することになりました。 こちらは力織機で織られたセルヴィッチバックサテン硫化染生地を使用したミリタリーベイカーパンツです 股の合わせ内側にセルビッチ部分が使用されているのが見えます ポケット下部が丸みをもったデザインとなっており バックポケットは左側のみボタン留めとなっております 素材…綿100% セルヴィッチバックサテン硫化染 GRIPPER ファスナー 実寸 (当社計測、若干の誤差はご容赦願います) 28…ウェスト約73cm股上丈約33cm股下約82cmワタリ幅約31.5cm裾幅約22cm 29…ウェスト約75cm股上丈約33.5cm股下約82cmワタリ幅約32cm裾幅約22.5cm 30…ウェスト約77cm股上丈約34cm股下約82cmワタリ幅約33cm裾幅約23cm 31…ウェスト約80cm股上丈約34.5cm股下約82cmワタリ幅約34cm裾幅約23.5cm 32…ウェスト約82cm股上丈約35cm股下約82cmワタリ幅約34.5cm裾幅約24cm 33…ウェスト約84cm股上丈約35.5cm股下約82cmワタリ幅約35.5cm裾幅約24.5cm 34…ウェスト約87cm股上丈約36.5cm股下約82cmワタリ幅約36.5cm裾幅約25cm 36…ウェスト約92cm股上丈約37.5cm股下約82cmワタリ幅約38cm裾幅約25cm 38…ウェスト約97cm股上丈約38cm股下約82cmワタリ幅約39cm裾幅約25.5cm ※未洗いの状態です。洗い乾燥で縮みがでますサイズは個体差がございます メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています WAREHOUSEの他の商品はコチラ〜DENIME(ドゥニーム) Lot 225バックサテンベイカーパンツ BACK SATIN BAKER PANTS by WAREHOUSEウエアハウスMADE IN JAPAN日本製〜 DENIME(ドゥニーム)の新たなDENIM(デニム)物語が、幕を開ける。 '90年代に日本のファッションシーンを席巻したDENIME(ドゥニーム)が、ウエアハウスの技術によってアップデートされ、純国産デニム生誕50周年となる2023年、再始動することになりました。 ”DENIMEを”再現する"ということから始まった まだヴィンテージジーンズという言葉が耳慣れなかった1980年代、アメリカは技術革新による大量生産が加速し、自国でのモノづくりから海外生産へと移行した時代だった。その大量生産の流れはデニムにも波及。アメリカ国内での生産は継続されたが、1983年には広い幅のデニム織機の稼働が始まり、その速さから「革新織機」と呼ばれるほどだった。その結果。ジーンズの脇にあった「セルビッジ」は消滅したのである。 一方で、ヨーロッパの自由な発想のジーンズが隆盛した反動もあり、日本では古き良きアメリカのオーセンティックなジーンズが見直されようとしていました。そうしたなか、1988年に誕生したのが「DENIME」である。セルビッジの消滅からわずか5年ほどで、日本でセルビッジデニムを再現してみせたのだ。当時は、綿花を育てるために肥沃な土壌が必要なように、日本にはセルビッジデニムを作る環境がまだ残っていました。DENIME設立時のデザイナー林芳亨氏は、著書「日本のジーパン」でこのように語っています。 「クラボウがデニムにする糸を紡績して、それをクラボウ経由で広島・福山の藍染の老舗、坂本デニムでインディゴ染めする。そこで『試色』というのを作ってもらい、織る前に糸につける糊もXXと同じようにカチカチにしてもらった。」 こうして最初の”コシがあってザラつきの強い”デニムは誕生しました。当時の現場の方々の試行錯誤と、時代に逆行する作業への苦労が大変なものであったのは、容易に想像できます。面白いのが、創業時のDENIMEは、実はヴィンテージジーンズの完全再現を目指していたのではなかったことだ。 「ベーシックで、長く穿くことで良い色落ちになる。」 そんな高品質のデニムを求めた時、指標にしたのがXXデニムだっただけなのである。誤解を恐れずにいうと、当時のDENIMEのデニムは、ヴィンテージデニムを超えていたのではないだろうか。セルビッジデニムの生産がストップして5年、ほんの10年前には「66(ロクロク)」が作られていた時代に、かつてアメリカで作られていたデニム生地を、より良いものしてやろうした日本人の探究心は、とてつもなく深い。事実、当時のレシピを紐解くと、ヴィンテージにはない細かい部分に様々な工夫がなされていたのが分かる。 クラボウとの開発により、DENIMEが最初に作ったデニムを再現するところから、新生DENIMEは始まる。組み立てはウエアハウス。19世紀からのジーンズの変遷を探求し続けるウエアハウスが、最もDENIMEであると思う仕様で作り上げる。つまり、「DENIME=日本のジーンズの原点」という概念で、ウエアハウスが徹底再現するのだ。限りなきディテールの追及を使命として……。