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テーラー東洋 アウター 沖縄ジャンパー TAILOR TOYO コットン沖縄ジャンパー CRASH RESCUE? NAHA AIRBASE OKINAWA 【TT15177】ブラック

テーラー東洋 アウター 沖縄ジャンパー TAILOR TOYO コットン沖縄ジャンパー CRASH RESCUE? NAHA AIRBASE OKINAWA 【TT15177】ブラック

¥42,900

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【商品情報】 表地: コットン100% 裏地: アセテート100% 刺繍部分: レーヨン100% 生産国: 中国製 沖縄の那覇基地に駐留していた米兵のカスタムオーダーで作られた通称「オキナワジャンパー」。 背中には火災現場に急行するホットロッド風の消防車がコミカルに刺繍されている。 この消防車がO-11A American LaFrance 「米空軍が1952年より購入」であることや、もとにしたヴィンテージの襟やポケットなどの形状から、1952年後期のものと推測できる。 CRASH RESCUE (クラッシュレスキュー)とは、ジェット燃料を積んだ航空機が火災事故を起こした際に CRASH TURNOUT と言う特殊な防火服を着用し、危険をかえりみず消火・救出活動にあたる部隊。 米軍の空軍基地には必ず配備されている。 【テーラー東洋】 スカジャンは、日本の着物を原点として、着物の刺繍の技術が生かされてます。 戦後の混乱期に日本に駐留していた米兵たちが、着物や帯など日本の伝統品を土産物(スーベニア)としてほしがっていました。 その状況を目の当たりにし、東洋エンタープライズ社の前身の港商の社員が考案したのが土産物(スーベニア)のジャケットでした。 米兵たちに人気となったスーベニアジャケットは、PX(米軍基地内の売店)の目に止まり、日本各地の基地に正規納入され、海外の米軍基地にまで及びました。 生産の全盛期となった1950年代、港商は納入シェアの95パーセントを占めるほどになりました。 1970年代以降はアメリカへの憧れとともに日本の若者にも広がり、横須賀基地周辺で売られていたことから「スカジャン」と呼ばれるようになりました。 港商から始まり、長年にわたってスーベニアジャケットを作り続けてきた「TAILOR 東洋(テーラートーヨー)」です。 一過性のブームではなく、文化として継承し続けている「TAILOR 東洋(テーラートーヨー)」こそがスカジャンのオリジナルです。 【店長の試着感 (身長168センチ ウエスト32インチ)】 私はMサイズでジャストフィットです。 【商品寸法(単位センチ)】 ラグラン袖仕様のため身幅と着丈のみになります。 Mサイズ 身幅約55 着丈約64 Lサイズ 身幅約58 着丈約67 XLサイズ 身幅約61 着丈約69