¥49,500
身 幅 肩 幅 着 丈 袖 丈 34 50cm 42cm 67cm 60cm 36 53cm 45cm 68cm 62cm 38 57cm 46cm 70cm 63cm 40 60cm 49cm 72cm 64cm 42 62cm 50cm 72cm 65cm 44 65cm 52cm 75cm 66cm ※当店で扱う商品の中には非常にデリケートなパーツを使用しているものがありますので、取扱いにはご注意下さい。※商品の写真はお使いのディスプレイによって実物と若干色が異なって見える場合があります。※商品は実店舗でも並売しているため、売り切れの際は御容赦下さい。※サイズ表記について商品の性質上、同商品でも誤差がございます。サイズ一覧はあくまで目安としてお考え下さい。※当店で取り扱っている商品の中には数年、十数年前の商品がございます。取扱いには十分注意しておりますが経年による若干の変化がある場合がございます。レザーは鞣しや元々の傷、色ムラ、シワなどが見られますが商品の特性して予めご理解下さい。INFORMATION 米海軍の甲板作業用ジャケットN−1の後継モデルとしてこのA−2デッキジャケットが採用された。前モデルのN−1と比較するとその色味や仕様素材に変化が見られ、表地はコットングログランからバックサテン地に、裏地はアルパカウールからナイロンボアへと変更されており、生産性とコスト面を見直した結果であった。仕様については釦とジッパーで開閉するフロントの比翼仕立てと袖口に内蔵されたリブなど基本的なディティールはN−1を継承しているが、襟の変更と胸ポケット、裾のアジャスターが追加されている。シンプルなデザインと必要最低限の機能性を兼ね備えたこのデッキA−2は、N−1に次いで着回しの効くジャケットとして名モデルとなるだろう。A-2デッキジャケットは作業用防寒着として、艦隊勤務はもちろん、航空部隊の水兵や下士官にも広く支給されている。このジャケットはCVW-3(第3空母航空団)所属の水兵が愛用したもので、右胸には所属部隊であるCVW-3のパッチが付いている。CVW-3の歴史は古く、1928年に編成された「サラトガ航空グループ」がそのルーツである。その名が示すように、当時の空母サラトガの艦載航空部隊で、その後に勃発した太平洋戦争に投入された。第二次大戦後もいくつかの空母に搭載されて、朝鮮戦争でも活躍した。そして1963年11月には、海軍の部隊名称変更に伴ってCVW-3と改称された。このジャケットの愛用者は1960年代末ごろに支給を受けたと推測できるが、この頃から海軍航空部隊では夜間の視野性を高めるために、防寒着にも反射素材を取り入れたテープを縫い付けるようになった。この反射テープの縫い付けは、各部隊の航空救難装備品整備のショップに対して「胴体部分の前後などに縫い付けるように」という簡単な作業指示書に沿って行われたため、部隊によってその縫い付け位置や長さが様々であった。 ITEM SPEC MATERIAL Heavy Cotton Back Satin LINING Nylon Pile FRONT FASTENER Mil Specs Brass LABEL U.S.Navy
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