¥63,800
身 幅 着 丈 裄 丈 S 53cm 56cm 82cm M 56cm 58cm 84cm L 59cm 60cm 86cm XL 62cm 62cm 88cm XXL 65cm 64cm 90cm XXXL 68cm 66cm 92cm ※当店で扱う商品の中には非常にデリケートなパーツを使用しているものがありますので、取扱いにはご注意下さい。※商品の写真はお使いのディスプレイによって実物と若干色が異なって見える場合があります。※商品は実店舗でも並売しているため、売り切れの際は御容赦下さい。※サイズ表記について商品の性質上、同商品でも誤差がございます。サイズ一覧はあくまで目安としてお考え下さい。※当店で取り扱っている商品の中には数年、十数年前の商品がございます。取扱いには十分注意しておりますが経年による若干の変化がある場合がございます。レザーは鞣しや元々の傷、色ムラ、シワなどが見られますが商品の特性して予めご理解下さい。INFORMATION スカジャンとは第二次世界大戦後間もない頃、横須賀米軍基地で日本駐留のアメリカ軍兵士達が記念として鷲・虎・龍などのオリエンタル柄や自分の所属していた部隊や基地などのエンブレムをデザインした刺繍をテーラーショップにオーダーしたのが始まり。 最初期のものは米兵が各々持ち込んだ落下傘の生地(当時はシルク)を染色し、ジャンパーに仕立てた後、刺繍職人が希望の刺繍を施す完全オーダー品であった。テーラー東洋の前身、「港商」は戦後まもなくスカジャンを作り始めた会社で、1960年代当時、米軍PXへの納入シェア 90% 以上を占めたこともある。そんなテーラー東洋が作り出すスカジャンはまさにリアル(本物)そのものである。2022年に横須賀美術館で開催された世界初の「スカジャン展」。その展覧会を機に寄せられた多くの復刻リクエストに応え、会場に展示されていたテーラー東洋所蔵のヴィンテージスカジャンから柄を厳選し、2着のA面(主役となる面)を1着に落とし込んだ「両A面」といえる贅沢な作り。表面は真紅のアセテートに鎮座する味わい深い表情の虎を描いた1950年代前期の作品。程よくデフォルメされた虎の刺繍は他のヴィンテージスカジャンの刺繍に比べて一回り大きく、インパクトのある仕上がりとなっている。特徴的な書体の「JAPAN」の文字や、レッド×オフホワイトのボディにブラック単色のリブを組み合わせているのもレアなポイント。リバーシブル面は咲き誇る桜の中で翼を広げる鷲の図案。ヴィンテージスカジャンにおいて桜は鷲とともに描かれることが多いが、本作は桜を細かく、数多く描写しているのが特徴。ブラックのアセテートに淡い色の桜が際立ち、当時の米兵の心をくすぐる日本の美学が表現されている。 ITEM SPEC 素材 表地 アセテート100%裏地 アセテート100%リブ アクリル100%刺繍部分 レーヨン100% カラー レッド ラベル TAILOR東洋
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