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SHAKAが提案するEXソール搭載の新型シューズタイプ。 軽量EXソールを搭載したSHAKA(シャカ)の新型シューズ「TRAIL TYROL MOC EX (トレイル チロル モック EX)」。 「EXソール」は長時間履いても疲れにくく、より軽量にしつつもグリップ性能と耐久性に優れ、歩きやすい快適で軽快な歩行をサポートしてくれる新生SHAKAが誇る過去最高の履き心地を実現したソールです。 23SSで大好評だったEXソールを、2023年秋冬ではシューズタイプでも採用。 トラディショナル＆ベーシックかつトレンド感もあるモカシンタイプのチロリアンシューズに、まるで本革のような風合いのスエード調マイクロファイバー素材を組み合わせて都会的なルックスに仕上げました。 シュータン部分にはさりげなくアーバンアウトドアな印象を演出してくれる、コードにコードロックを取り付け、簡単に脱ぎ履きが出来るワンタッチディテールを採用したシューズとなっています。 アッパーのスエード調マイクロファイバー素材には、撥水加工の「3M Scotchgard (3M スコッチガード)」を施しています。 さらにつま先と踵に弾力性と耐久性のあるTPUマッドガードを付けることで雨時期などの悪天候時にも高い実用性を誇ります。 中敷き(インソール)には、EXソールシリーズ用に開発された「SHAKA IN-FOAM EX (シャカインフォームEX)」を採用。 高い衝撃吸収性と反発性を両立して極上の履き心地を実現しました。 -SHAKA シャカ- SHAKA/シャカは1990年代に実在した南アフリカ共和国のサンダルブランドである。南アフリカ国内の自社工場にてハイクオリティーで独創的なデザインのサンダルを製作していた。アフリカの伝統的な柄や色使いを取り入れ、当時のトレンドであったウェビングテープを使用したスポーツサンダルは90年代後半に日本でも多く販売されていた。アウトドアブームも追い風となってブランドとして認知され始めましたが、2000年前半にブランド自体が惜しまれつつ消滅してしまった。消滅後はその形状からフェスやアウトドアシーンで知る人ぞ知る幻のサンダルとしてマニアに支持されていた。そして十数年の時を経て遂にSHAKAが復刻。当時のアーカイブより、SHAKAの特徴であるソールの形状、発色の良いウェビングテープはもちろん、プラスチックパーツやアーチの角度まで忠実に再現する一方、ソールの強度やクッション性、足入れの向上をはかり現代風にアレンジした進化版のSHAKAとなっている。 ※メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています。