¥1,320
男性の手のひらほどの小さなうちわ。九州・熊本県来民(くたみ)町で生産される来民うちわ、栗川商店さんの「仏扇(ぶっせん)」です。仏教の教えでは「人間の息には穢れ(けがれ)がある」とされており、お燈明を息で吹き消してはいけないとされています。本来、涼を取るのが目的のうちわは暑い夏にしか使いませんが、お燈明を消すためとして、一年を通して使ううちわとして生み出されたのがこの仏扇です。小さくて場所を取らないので持ち運びやすく、小ぶりなので女性の手のひらに収まり、浴衣と合わせればとてもスマートなシルエットに落ち着きます。京うちわや亀山うちわと違い来民うちわの和紙には青い未熟のがら柿(豆柿)の柿渋が塗り込まれている点が最大の特徴。柿渋を塗ることで、水に強く丈夫で防虫効果もあるといわれております。丈夫で長持ちすることから縁起物とされ還暦祝いや結婚式の引き出物、会社周年記念などの贈答品・記念品として夏だけでなく一年を通じて好評をいただいています。サイズ:横6×縦31cm素材:阿蘇外輪山産真竹、手漉き和紙、柿渋生産国:日本関連キーワード:仏扇 うちわ 団扇 涼む 夏 小さい 小ぶり 子供 子ども 使いやすい 仏教 仏具 お燈明 ろうそく ロウソク 蝋燭 ろうそく消し 丈夫 長持ち 防虫 日本 伝統 伝統工芸 工芸 工芸品 お祝い 縁起物 贈答品 還暦祝い 結婚祝い 火起こし 炊事 歴史 文化 九州 熊本県 来民うちわ 区民うちわ 三大うちわ 三代うちわ ➡この商品を見ている人はこちらもチェック
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