¥36,300
◆サイズ 長さ:3 m 64 cm / 9 尺 6 寸 3 分 太鼓巾:31.8 cm / 8 寸 4 分 ◆詳細 状態:リサイクル品 付属品:なし ◆ご紹介商品の色は「日本の伝統色 和色大辞典」を参照しております。 またモニターや端末の設定により色の表示には差異が生じる場合がございます。 ご了承くださいませ。 ◆寸法・採寸についての詳細はこちら ◆お仕立て替えや二部式加工等も当店にて承っております。 上記【商品についてのお問い合わせ】、またはお電話・メールにてお気軽にご相談ください。全体に市松の浮織が織り出されたの萌葱色の紬地に、ひと幅を2分割するような大きめの格子の模様が、銀朱色の赤や根岸色の緑味のある薄茶などで織られ、その格子の中に、二藍色の紫や山吹茶色、砂色のベージュなどの小さな四角がこちらも浮織で斜めに並べられた、整然と並ぶ模様が目にも心地よく、またふっくらとした浮織の四角がどこか可愛らしいような、素敵な九寸名古屋帯です。 格子の交差するところの四角は、山吹茶色と二藍色との2色でお花のように並んでいて、格子の中の四角は砂色と山葵色との2色でやはりお花のような形にグループ分けされていて、ブロックの並びの幾何学模様が色分けによって変化を生んでいるようで面白く感じられます。 こちらの帯ですと、趣味の紬のお着物などに合わせてお召しになると良いと思います。 塩沢お召の単衣などにも合うと思いますし、紅花紬や結城紬の単衣などに合わせて、その後は袷のお着物とも合わせていただけます。 春先にも秋口にもいろいろなお着物と合わせていただける色目ですので、ご着用期間は長いと思います。 タレからお太鼓には芯が入れられていて、前柄の胴の部分にかけては黒の帯芯がかがりつけられてお仕立てをされていますので、ご着用時にもしっかりとして、お太鼓の形も取りやすいのではないかと思います。 久留米絣や弓浜絣などの工芸的な木綿のお着物と合わせてお召しになるのも良いかもしれません。 軽快に装って、お友達といろいろなイベントにお出かけされるのも楽しくなるような、とてもお洒落な大変おすすめの一点です。 地の色は萌葱色「和色大辞典 #1f4d36」 四角の色は二藍「和色大辞典 #664762」 山吹茶「和色大辞典 #c89932」 砂色「和色大辞典 #dcd3b2」 山葵色「和色大辞典 #9db389」 格子の色は銀朱「和色大辞典 #c85554 」 根岸色「和色大辞典 #938b4b」 をご参照下さい。
We use cookies to personalize content and ads, to provide social media features and to analyze our traffic. We also share information about your use of our site with our social media, advertising and analytics partners.