¥15,950
流水に菊をあしらった地紋に、桐竹に鳳凰という正統派の文様を、モダンにアレンジ。 中国の伝説では、鳳凰は「平和で誰もが幸せになれる世界が到来する」際に現れる瑞鳥(めでたいことが起きる前兆とされる鳥)といわれています。 そんな瑞鳥である鳳凰は、桐に止まり、竹の実を食して現世に棲まうとされていることから桐竹鳳凰文は、格調高い吉祥紋様として好まれています。 角度と光の当たり具合によって、ほんのりと光沢感が出る生地も、ワンランク上の上品さを演出してくれます。 格調高い文様ですが、金糸・銀糸を使っていない京袋帯ですので、 カジュアルな集まりにもさらりと気負わず締められます。 【京袋帯とは?】 ・表の生地と、裏の生地をあわせて、帯にしたものです。 ・長さは名古屋帯と同じくらいで、一重太鼓を結べる長さです。 ・格は袋帯よりも下、名古屋帯よりもやや上で、カジュアル向けです。 ・基本的には名古屋帯と同じ感覚で小紋などに合わせることが多いです。 ・礼装には向きませんが、お仲間内のパーティーやお食事会などのセミフォーマルにお召しいただけます。 【 仕立て上りサイズ 】 ◆幅:約31cm×長さ:約375cm以上 【 品質 】 ◆ポリエステル100%(金属糸等使用) ◆日本製 ◆柄の出方は異なる場合があります。 【 お手入れ 】 ◆専門店にご相談ください。
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