¥63,800
モデル: トリフォグリオ イタリア ミリメトロ IV Ref. MLIV421SSVW ケース: 素材 316Lステンレススティール / サイズ 直径41 mm / 厚さ13 mm / カラー STEEL ガラス: ジャーマンサファイア 文字盤: 3層回転ディスク式 (時・分・秒) / エナメル / カラー VINTAGE WHITE ムーブメント: SEIKO Cal. NH35 / 自動巻き / 日本製 ストラップ: 牛革(ヌバックレザー) / カラー BROWN / 幅20 mm 防水性能: 10気圧防水 生産国: イタリア 付属品: オリジナルボックス / オリジナルクロス / 保証書 / 取扱説明書 メーカー保証: 1年間 大幅にアップグレードされた第4世代「ミリメトロ IV」 回転盤ウォッチの雄「ミリメトロ」究極の進化形 回転盤の自動巻機械式ウォッチで、リストウォッチ界にルネッサンスを巻き起こしたトリフォグリオ イタリアは、ブランドのシグネチャーとも言うべき「MILLIMETRO /ミリメトロ」を第1世代・第2世代と改良を重ね、第3世代「ミリメトロIII」「ミリメトロIIIデュアル」へと熟成させてきました。 今回のアップデートでは、各部のスペックやデザインが大幅に見直され、「ミリメトロ IV」としてグレードアップ、究極の進化形に生まれ変わりました。 新旧「ミリメトロ」比較でわかった5つの進化 【 ケースデザイン 】 ケースは曲線で形作られたレトロなラウンド型のデザインから、直線と曲線のエッジが効いたベゼルと、厚みと長さのあるラグによる精悍なデザインに生まれ変わりました。 新デザインにともない、直径42mm 厚さ11mm → 直径41mm 厚さ13mmにケースサイズも変更となりました。 【 文字盤デザイン 】 3枚のディスクのサイズ、文字や目盛りのデザイン等が変更されています。また12時位置の拡大レンズがよりワイドになって、視認性が向上しました。 【 ムーブメント 】 「ミリメトロIV」では、旧モデル搭載の MIYOTA Cal.8215 から SEIKO Cal.NH35 へ変更されたことで駆動性能が向上しました。またハック機能(リューズを引くと秒針が停止する機能)も加わりました。 【 サファイヤガラス 】 風防は、ドーム型のミネラルガラスからサファイヤガラスにグレードアップされ、傷がつきにくくなりました。 【 防水性能強化 】 リューズがねじ込み式に変更になり、防水性能が5気圧防水から10気圧防水に強化されました。 針のない回転ディスク式の時計「ミリメトロ」 イタリア時計トリフォグリオ イタリアの「MILLIMETRO / ミリメトロ)」は、針を使用しない回転ディスク式の腕時計です。 「ミリメトロ」の文字盤は、3層構造の回転するディスクで構成されていて、外側のディスクが「時間」、その内側のディスクが「分」、そしてセンターのディスクが「秒」を表します。12時の位置にある扇型レンズの赤い線に揃った数字が現在の時刻を表します。 「ミリメトロ IV」コレクションでは、カラーはブラック、ホワイト、ヴィンテージホワイトの他に、ブラックとホワイト2色の反転したディスクを使用した「ミリメトロ IV デュアル」があります。 スペック ケース: 素材 316Lステンレススティール / サイズ 直径41 mm / 厚さ13 mm / カラー スティール ガラス: ジャーマンサファイア 文字盤: 3層回転ディスク式 / エナメル 文字盤カラー: BLACK、VINTAGE WHITE、WHITE、BLACK & WHITE ムーブメント: SEIKO Cal. NH35 / 自動巻き / 日本製 ストラップ: ステンレスメッシュ または 牛革(カーフレザー / ヌバックレザー) 防水性能: 10気圧防水 生産国: イタリア 付属品: オリジナルボックス / オリジナルクロス / 保証書 / 取扱説明書 メーカー保証: 1年間 イタリアのデザインウォッチ トリフォグリオ イタリア トリフォグリオ イタリアのブランドオーナー兼デザイナーのアレサンドロ・バルディエリの本業は、自動車関係ではなく建築およびインテリア関係でした。バルディエリは、今やイタリアの有数な時計デザイナーの一人ですが、キャリアのスタートはアメリカのハリウッドでした。 イタリア系監督や俳優の間で、彼の建築とインテリアの仕事が話題となり、やがてイタリアのデザイン業界で注目されるようになりました。 有名な高級ウォッチブランドからデザインの依頼が来たことがきっかけで、次々と腕時計をデザインするオファーが重なり、2007年にバルディエリは建築をやめて時計デザインを専門にしました。 そして、自分の好きな時計を自由に作るため、2010年にトリフォグリオ・イタリアを設立しました。 回転ディスク時計との出会い 「イタリアで建築の仕事をしていた時に昔の時計と出会いました。驚くべきことに、回転ディスク時計が世界初、そして最も古くからある時計です。 イタリアのルネサンスの絵画に初めて描かれた時計は回転ディスク時計です。このことを知って、この時計にとても興味が持った私は、初めから回転ディスクウォッチを中心に作りました」回転ディスク時計は、機械式時計が発明された14世紀頃に登場した世界初の時計で、針で表示する時計の発明はその後になります。 回転ディスク時計は、1970年代から80年代にかけて大変人気がありました。「ミリメトロ」シリーズは、その時代の感覚を込めて新たにデザインされた回転ディスクウォッチです。 回転ディスク時計には自動巻きムーブメント トリフォグリオ イタリアの回転ディスク式時計は、全て自動巻きムーブメントを使用しています。回転ディスクで使用するディスクは軽いとはいえ、針よりずっと重いため、正確に回転させるトルクを発生させるのは自動巻きムーブメントしかありません。 50年前に作られた回転ディスク時計はまだ元気に動いています。トルクが比較的に低いクォーツムーブメントでは、数年後にムーブメントが故障する可能性があります。 「ミリメトロ IV」コレクションには、信頼の高い日本製の SEIKO Cal. NH35 自動巻きムーブメントを搭載しています。
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