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国内配送 全国 送料無料 海外配送はEMSの送料を別途頂戴いたします 正絹、西陣織り九寸名古屋帯です。 ベージュ色地に、織りでよろい柄を横段に配した一品。 紫・緑・ピンク・赤系の色合いが、華やかで女性らしい雰囲気に。 柄行との間には、桜と網目柄の地模様があり上品さをプラス。 また、横段の山吹色ラインが全体のアクセントとなりお洒落。 前腹に来る柄は、半巾になって出ることで横使いになりますので向きにも注目です。 色無地や小紋・紬・洒落着などのお着物におススメです。 尚、可能な限り実物と同じ色になるよう写真を調整しておりますが、パソコンの環境やモニターにより色味や質感が若干異なる事があります。ご了承ください。 ■素材 : 絹100%(但し金銀糸を除く) ■色目 : ベージュ色地に、山吹色・深紫色・撫子色・草色・茜色の柄行 ■生地巾 : 9寸 ■織元 : 今井織物(株) 日本製 ■柄付 : お太鼓柄 ●この商品は仕立て前の反物の状態です。 お仕立て希望の方は 「帯仕立て[織り九寸名古屋帯](帯芯含む)」 を別途ご注文下さい。 お試しボタン ご利用のお客様へ 発送前にお電話にてご本人様確認を差し上げます。 ご在宅時間帯も併せてお知らせください。 詳しくはこちら女物の着物に合わせる帯には大別して袋帯、名古屋帯、半巾帯の3種類があります。 一般的に袋帯は礼装の留袖・訪問着・振袖などに合わせます。逆に半巾帯は浴衣・普段着のウール・紬の着物に合わせることが多くなります。 全ての帯に共通するのは、金糸銀糸が織り込まれた錦と言われる帯はフォーマルの要素が強く、逆に色糸で素朴な風合いに織り上げられたタイプや染め帯はカジュアルの色合いが濃くなります。 只、これは絶対的なものではなく柄・色使い・ムードによって全体の着姿から与える印象を左右します。 この辺りが、帯合わせの難しいところでもあり、醍醐味でもあります。 こちらのページでご紹介するのは織りの名古屋帯に大別される商品達。 背中に背負うお太鼓の部分が二重になる袋帯に対し、名古屋帯は一重になります。 又、腹に巻く部分が予め半巾で仕立ててあることから、袋帯に比べ結び易いのが特色になります。 その名古屋帯も帯巾が9寸のタイプが九寸名古屋帯と言われ、帯芯を入れて帯巾8寸に仕立て上げます。(多少帯巾を変更することもできますが・・・・) もう一方の名古屋帯は八寸名古屋帯と呼ばれ、帯巾が8寸に織り上げられ、お太鼓部分と手先をかがることで仕立てます。 先述のように、金糸銀糸が多く使われた織りの九寸名古屋帯は、色紋付・フォーマルなムードの小紋などの略礼装に合わせ、凛とした着姿を演出します。 また、この組み合わせは、お茶席などでも重宝されるコーディネートになります。 こちらの商品は、まさにそれ用の帯。 色紋付や小紋の着物に合わせて、お茶席やお宮参り・会食会などに活躍してくれる正統派の名古屋帯になります。 折角誂えて作る着物ですから、安心・納得して反物を選んでいただく為に・・・・・ 当店ではこのページの商品に関し下記のオプションを設定しております。 お仕立てについて お仕立て前に現物を一旦配送 「お試しボタン」制度 正式注文の前に現物確認
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